2010年03月02日

養殖被害、北海道や青森、徳島でも=農水省(時事通信)

 農林水産省は2日、チリ大地震で発生した津波による農林水産分野の被害状況をまとめた。各都道府県からの報告によると、養殖施設の被害は、1日までに確認された岩手、宮城両県のほか、北海道や青森、三重、徳島の各県にも広がっているとの情報があり、詳細を調査中。宮城県女川町では、カキなどの養殖施設52台で計約590万円の被害が出ているという。 

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posted by オガタ タカオ at 23:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大津波警報 震源近くで被害甚大(産経新聞)

 ■昭和58年 青森、秋田

 ■平成5年 奥尻島

 気象庁によると、大津波警報はこれまで3回発令されている。初の発令は昭和28年に発生したマグニチュード(M)7・4の「房総沖地震」。この地震で人的被害はなかったが、ほか2回の「日本海中部地震」(58年、M7・7)と「北海道南西沖地震」(平成5年、M7・8)は今回と異なり震源が近かったため、地震発生後すぐに津波が到来。多くの犠牲者が出た。

 日本海中部地震は昭和58年5月26日正午、秋田県の男鹿半島沖で発生。14分後に大津波警報が発令された。その7分前に青森県深浦に津波の第1波が到達。第2、第3波が能代港などを襲った。死者104人のうち、遠足中の児童13人ら100人が津波の犠牲になった。

 この教訓から気象庁は平成3年、札幌管区気象台に観測データの自動処理技術を取り入れた地震津波監視システムを導入。北海道南西沖地震では5分後に警報を発令した。

 しかし、地震発生からわずか2、3分後に最大高さ30・6メートルに達する第1波が北海道・奥尻島に押し寄せ、警報発令時には多くの島民と家屋が流されていた。当時人口約4700人の奥尻島で、死者・行方不明者は計198人。うち196人が津波にのまれた。

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